
菊からもみじへ、境内の秋がそのまま続く古刹の会期
高幡不動尊金剛寺は、平安初期に円仁が不動堂を建立したことに始まると伝えられる古刹で、成田山新勝寺などとともに関東三大不動のひとつに数えられる。新選組の土方歳三の菩提寺としても知られ、境内には顕彰碑が立つ。菊まつりは十月下旬から十一月中旬にかけて境内で開かれ、丹精して仕立てられた菊が不動堂や五重塔を背に並ぶ。会期が明けると同じ境内で「もみじまつり」が始まり、十一月下旬には山内の紅葉が見頃を迎えるため、菊から紅葉へと秋の彩りが途切れずに続く。菊と古建築、そして山内の自然をひとつづきに歩いて楽しめるのがこの寺の菊まつりの持ち味である。
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東京都調布市約13km
だるま・福助・懸崖・古典菊まで、秋空の屋外展示場に並ぶ多彩な仕立て

東京都新宿区約27km
順路に沿って7つの上屋花壇と2つの露地花壇をたどる構成

東京都中央区約33km
宮中の風習を再現した菊酒・茱萸嚢・着せ綿と、秋の「後の雛飾り」

東京都文京区約33km
菊人形・大作り・大懸崖まで、仕立ての幅が広い都心の菊
埼玉県川口市約35km
植木の町の植物園に並ぶ愛好家の菊。会期中に審査会も

神奈川県横浜市中区約35km
大菊・小菊盆栽・各地に伝わる古典菊など約240点
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