
大本堂を背にずらりと並ぶ、菊花会奉納の盆栽・懸崖仕立て
成田山新勝寺は天慶3年(940年)の開山と伝わる真言宗智山派の大本山で、初詣の参拝者数で全国有数の寺として知られる。菊花大会は明治16年(1883年)から続く秋の恒例行事で、成田山菊花会の会員が丹精した菊が奉納され、大本堂の周辺に約1か月にわたって飾られる。出品されるのは幹を作り込む盆栽菊、崖から垂れ下がるように仕立てる懸崖菊、大輪の鉢物など多種多様で、参道から大本堂へ上がる石段まわりが菊で埋まる。花の見頃は11月初旬とされ、同じ時期には七五三の祝祷で境内がにぎわい、会期の終わりごろには成田山公園の紅葉も始まる。参道の門前町とあわせて歩けば一日を過ごせる。京成成田駅・JR成田駅のいずれからも徒歩10分ほど。
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千葉県佐倉市約11km
嵯峨菊・伊勢菊・肥後菊・江戸菊など約170品種・約500鉢。解説会と観察会も

東京都江戸川区約39km
天然記念物の影向の松と、影向作りの菊花大花壇。約1,000鉢が境内に

東京都台東区約48km
供養された菊との交換と、全長15メートルの金龍が舞う「金龍の舞」

東京都文京区約50km
菊人形・大作り・大懸崖まで、仕立ての幅が広い都心の菊

東京都中央区約51km
宮中の風習を再現した菊酒・茱萸嚢・着せ綿と、秋の「後の雛飾り」
埼玉県川口市約54km
植木の町の植物園に並ぶ愛好家の菊。会期中に審査会も
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