
全国的にも珍しい松本独自の「七夕人形」とカータリ
長野県松本市では、七夕を新暦の7月7日ではなく、ひと月遅れの8月7日に祝う「月遅れの七夕」の風習が今も色濃く残っています。最大の特徴は、全国でも松本地方と兵庫県姫路の沿岸部などごく一部にしか伝わらない「七夕人形」で、紙や木で作られた男女一対の人形を軒先に吊るし、木製の人形には子どもの着物を着せて飾ります。これは子どもの健やかな成長や技芸の上達を願うもので、天の川を渡る織姫を助ける足長の「カータリ(川渡り)」と呼ばれる独特の人形も見られます。飾り付けは8月6日に行い、8月8日の早朝に取り外すのが習わしです。期間中は松本市立博物館をはじめ市内の各館で七夕人形のコレクションが公開され、城下町・松本ならではの貴重な伝統文化に触れることができます。2026年は「松本まちなか七夕まつり」や市内博物館の七夕人形展示などの関連催事が7月上旬から8月7日にかけて行われます。
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長野県長野市約50km
織姫・彦星・白鳥座のイルミネーションと手作り七夕飾り
岐阜県高山市約65km
古い町並みを彩る笹飾りと月遅れの七夕の風情

富山県魚津市約77km
七夕飾りを燃やす「笹寄せ」の炎と沖の灯籠流し、間近な花火
富山県下新川郡入善町約78km
山あいの集落を彩る手作り七夕飾りと夜のぼんぼり

山梨県甲府市約83km
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山梨県南アルプス市西南湖約86km
300年の古民家で楽しむ七夕の節句と地元伝統の七夕人形
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