
熊野大社の門前に並ぶ菊のフラワーアート
南陽の菊まつりは全国一の歴史を持つ菊まつりとして知られ、明治期から百年を超えて続いてきました。会期は前半と後半で会場が入れ替わる構成をとっており、こちらは前半にあたる宮内会場です。舞台となる宮内地区は、日本三大熊野のひとつに数えられる熊野大社の門前町として栄えた土地で、参道や周辺の街並みに菊を使ったフラワーアートが展示されます。鉢を並べる従来の菊花展とは趣が異なり、菊を素材として造形を組み立てる見せ方が中心になるため、花に詳しくない人でも楽しみやすい会場です。熊野大社は縁結びの信仰でも知られ、本殿裏の三羽のうさぎの彫刻を探す参拝とあわせて訪れる人が多く見られます。10月20日からは花公園会場に移り、菊花品評会と菊人形の展示が始まります。開場時間は午前9時から午後4時までです。
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山形県南陽市約1km
百年以上受け継がれてきた菊人形と、菊花品評会の大輪
宮城県柴田郡柴田町約52km
郷土館の中庭に並ぶ大菊と造形作品。船岡城址公園の紅葉と合わせて

福島県二本松市約56km
菊で衣装を仕立てた等身大の菊人形が並ぶ歴史絵巻

新潟県西蒲原郡弥彦村約123km
三万本の挿芽小菊で毎年テーマを変えて作る「大風景花壇」

秋田県横手市約141km
市と県、2つの菊花展示大会が同時開催される規模
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