
菊で衣装を仕立てた等身大の菊人形が並ぶ歴史絵巻
二本松の菊人形は昭和30年に始まり、福井のたけふ菊人形、大阪のひらかた菊フェスティバルと並んで日本三大菊人形のひとつに数えられる、東北を代表する秋の祭典です。会場となる霞ヶ城公園は二本松城の跡地で、石垣や紅葉と菊とが一体になった景観がこの催しならではの見どころになっています。菊人形は、竹で組んだ骨格に生きた菊を植え付けて衣装に仕立てるという手のかかる技法で作られ、会期中は花の状態を保つために菊師が手入れを続けます。2026年は第70回の節目にあたり、テーマは「豊臣家の絆と丹羽家の誇り」。二本松藩主であった丹羽家の物語が、複数の場面に分けて表現されます。菊人形のほかにも大輪の菊を競う菊花展や懸崖づくりの展示が並び、菊づくりの技を一度に見渡すことができます。
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山形県南陽市約56km
熊野大社の門前に並ぶ菊のフラワーアート

山形県南陽市約56km
百年以上受け継がれてきた菊人形と、菊花品評会の大輪
宮城県柴田郡柴田町約59km
郷土館の中庭に並ぶ大菊と造形作品。船岡城址公園の紅葉と合わせて

茨城県笠間市約135km
第119回を迎える日本最古の菊まつり。稲荷神社の境内を埋める数千鉢の菊

新潟県西蒲原郡弥彦村約141km
三万本の挿芽小菊で毎年テーマを変えて作る「大風景花壇」
ひな祭りイベントも見る
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