日本三名園の秋景色と、地元愛好家が競う大菊の並び
岡山後楽園は水戸の偕楽園、金沢の兼六園と並ぶ日本三名園のひとつで、江戸期に岡山藩主池田綱政が造らせた大名庭園です。その園内で開かれるのが岡山県後楽園菊花大会で、地元の菊愛好家が一年をかけて丹精した作品が数多く並びます。出品は一輪を大きく咲かせる大菊から、細やかな花を無数につける小菊まで幅広く、部門ごとに技が競われます。広大な芝生と池、借景の岡山城が作る開放的な景観のなかに菊の鉢が配されるため、屋内の展示会とは異なる、庭園と一体になった見え方をするのがこの大会の特色です。会期は紅葉が色づき始める時期と重なり、菊と園内の秋の景色をあわせて楽しめます。隣接する岡山城とセットで巡る人が多く、市街地からのアクセスもよいため、半日の行程に組み込みやすい催しです。
掲載情報には誤りや変更が生じる場合があります。お出かけ前に必ず公式サイト等で最新の開催情報をご確認ください。
ひな祭りイベントも見る
全国208件掲載中