紅葉の色づく園内に並ぶ、愛好家の仕立てた大菊と小菊
京都府立植物園は大正13年(1924年)に開園した日本最古の公立植物園で、北山通に面した約24ヘクタールの敷地に約12,000種の植物を育てている。菊花展は秋の恒例展示のひとつで、10月20日から11月15日まで開かれる。愛好家が一年をかけて仕立てた大菊の三本立てや懸崖、盆栽仕立て、小菊の鉢などが並び、仕立ての作法ごとに姿の違いを見比べられるのがこの手の展示の面白さである。会期は園内のカエデやフウが色づく時季とちょうど重なり、菊を見たあとに半木の道やなからぎの森を歩けば、紅葉とあわせて秋の一日を過ごせる。北山門は地下鉄烏丸線の北山駅3番出口からすぐで、正門は北大路駅から徒歩10分ほど。入園は午後4時までなので、閉園間際の来園は避けたい。
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京都府京都市北区約1km
白装束の刀禰が烏の鳴きまねと跳ねる所作を見せる「烏飛び」
京都府京都市下京区約6km
巫女が奉納する舞楽「菊寿の舞」と、境内に置かれる菊の着せ綿
京都府京都市右京区約8km
130年ぶりに再興された神事と、祭典後に振る舞われる菊酒
京都府京都市左京区約8km
五節供神事の掉尾を飾る神事と、参列者に振る舞われる菊酒
京都府京都市右京区約8km
御殿から見上げる高さに仕立てられた、細い花弁の嵯峨菊
京都府京都市西京区約9km
菊慈童像への献菊と、謡・舞の奉納
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