正門から続く西之丸を埋める菊の名作。天守と本丸御殿を背に
名古屋城は徳川家康の命で築かれた尾張徳川家の居城で、金の鯱を戴く天守と、復元された本丸御殿で知られる。毎年秋に開かれる名古屋城菊花大会は、2026年で第79回を数える歴史ある催しで、9月19日から11月23日まで続く名古屋城秋まつり2026の中心的な企画として、10月27日から11月19日まで西之丸を会場に開かれる。正門をくぐると会場が続き、愛好家が丹精込めて育てた大菊や懸崖、盆栽仕立てなどの名作が並ぶ様子は、東海エリア最大級の菊花展と紹介されるにふさわしい。菊の向こうに天守や本丸御殿の屋根が見える構図は名古屋城ならではで、写真を撮る来場者も多い。開園時間は9時から16時30分(閉門17時)で、菊花大会の期間中に夜間の延長開園はない。観覧には名古屋城の観覧料が必要で、2026年10月1日からは大人1,000円、中学生以下は無料となる。地下鉄名城線の名古屋城駅7番出口から徒歩5分と交通の便もよく、本丸御殿の見学や秋まつりの他の催しと合わせて、一日かけて城内を楽しみたい。
掲載情報には誤りや変更が生じる場合があります。お出かけ前に必ず公式サイト等で最新の開催情報をご確認ください。

岐阜県羽島市約24km
丸花弁の大輪「美濃菊」を一堂に。市の花を育てる愛好家の3日間

京都府京都市左京区約103km
五節供神事の掉尾を飾る神事と、参列者に振る舞われる菊酒

福井県越前市約104km
妖怪をテーマにした菊人形と、OSK日本歌劇団のたけふレビュー
京都府京都市左京区約104km
紅葉の色づく園内に並ぶ、愛好家の仕立てた大菊と小菊

京都府京都市北区約105km
白装束の刀禰が烏の鳴きまねと跳ねる所作を見せる「烏飛び」
京都府京都市下京区約105km
巫女が奉納する舞楽「菊寿の舞」と、境内に置かれる菊の着せ綿
ひな祭りイベントも見る
全国208件掲載中