
重要伝統的建造物群保存地区の町家に並ぶ、菊と雛人形の飾り
江戸時代、関西を中心に重陽の節句の頃には雛人形をもう一度飾る「後の雛」という風習がありました。菊とともに飾ることから菊雛とも呼ばれ、桃の節句が子どもの成長を願うのに対し、こちらは家族や夫婦の長寿を願う大人のひな祭りとして楽しまれてきました。富田林寺内町では、この失われかけた風習を町ぐるみでよみがえらせています。会場となる寺内町は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された江戸期からの町並みで、白壁の町家や興正寺別院に菊の花と雛人形が並び、独特の秋の風情が生まれます。一部施設では10月上旬から中旬にかけて雛人形が展示され、期間中の土曜日には町全体を歩いて巡るメインイベントが開かれます。近鉄富田林駅からすぐという近さも訪れやすいところです。
※掲載中の日程は前年度の実績にもとづく推定です。
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奈良県奈良市約31km
香道志野流家元奉仕による献香之儀。参拝所から拝観できる
京都府京都市下京区約57km
巫女が奉納する舞楽「菊寿の舞」と、境内に置かれる菊の着せ綿
京都府京都市西京区約57km
菊慈童像への献菊と、謡・舞の奉納
京都府京都市右京区約58km
130年ぶりに再興された神事と、祭典後に振る舞われる菊酒
兵庫県明石市約58km
明石公園の中央園路を彩る、全国有数の歴史を持つ菊花展
京都府京都市右京区約59km
御殿から見上げる高さに仕立てられた、細い花弁の嵯峨菊
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