
大菊・小菊盆栽・各地に伝わる古典菊など約240点
三溪園は、実業家・原三溪が明治から大正期にかけて造り上げた横浜の日本庭園で、京都や鎌倉などから移築された歴史的建造物と四季の景観を一緒に楽しめる。2026年の菊花展は10月31日から11月23日まで中央広場で開かれ、横浜菊花会と小菊盆栽芸術協会長生会の協力により、大菊や小菊盆栽など約240点が展示される。なかでも、江戸時代以来、各地で改良され受け継がれてきた古典菊は、現代の整った大輪とは異なる花弁や咲き方を見比べられる貴重な展示である。観覧時間は9時から16時まで。菊花展そのものは無料だが、三溪園への入園料が必要となる。園内には坂道や砂利道もあるため、時間に余裕を持って巡りたい。
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